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マーケット動向・最新の注目ニュース

米利下げ再開か?

2020.02.04
米利下げ再開か?
きなこもちさんによる写真ACからの写真 

  ≪2/4日本経済新聞より≫





景気減速リスク、物価上昇率鈍く
円高圧力再燃も


3日の東京外国為替市場で円相場はおおむね1ドル=108円台半ばで推移した。新型肺炎への警戒から1月31日の米市場では108円30銭台まで上昇したが、意外なほど円高は進まなかった。

「中国人民銀行(中央銀行)の公開市場操作を通じた巨額の資金供給が市場の不安心理を抑え込んだ」「取引を再開した中国本土の株式相場下落も想定の範囲内だった」。市場で飛び交ったのはこんな楽観論だった。

だが、あるヘッジファンドの投資責任者は「3日の相場は特殊な動き」とみる。「新型肺炎の問題が収束する兆しはみえず、経済面の影響の大きさも読み切れない」として、当面は円買い・債券買いを進める構えだ。

市場参加者が中国発の世界景気減速シナリオに身構え始めた様子は、米金融政策に対する見通しの変化にも表れている。

米金利先物の値動きから金融政策を予想する「フェドウオッチ」をみると、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)までに利下げが実施される確率は、年初の時点で25%程度だった。ところが足元(2月2日時点)では70%強に急上昇している。12月のFOMCまで展望すると、利下げ確率は年初の5割が9割近くまで跳ね上がった。

利下げを後押しする材料として、新型肺炎問題とともに市場が注視するのが米国の物価動向だ。FRBが重視する食品とエネルギーを除く個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率は2019年12月時点で1.6%。2%の目標を12カ月連続で下回った。パウエルFRB議長は1月FOMC後の記者会見で「2%以下の物価上昇が長く続くことを好ましく思っていない」と強調している。

FRBの次の一手を読むうえで、一つの節目になりそうなのが年央に終える予定の金融政策の枠組みの見直しだ。米JPモルガンは足元の物価の弱さを踏まえ、将来に2%目標を上回る物価上昇を続けることで埋め合わせる手法の導入を予想している。このタイミングで利下げに踏み切ることもあり得るとみる。

すでにリスク回避の動きと利下げ時の債券価格上昇を狙った動きを巻き込みながら、米国の10年物国債利回りは急ピッチで低下している。1月末には一時、節目の1.5%を約5カ月ぶりに割り込んだ。10年債の日米金利差は1.572%と16年9月以来の低水準だ。

当時 円相場は1ドル=100円台前半で推移しており、現在は日米金利差が縮んだ割に円安の水準にとどまっている。だが、過去の金利差との相関から乖離(かいり)した円安がいつまで続くのか。「米10年債金利は1.3%台まで下がりうる」(ヘッジファンド 投資責任者)との声も出るなか、円高圧力が強まるリスクは消えない。

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